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【とまとのおいしい見分け方】                      
来てくれたあなたにおしえちゃいましょう^^

★つやがよく色が濃い
★スターマークがでている
(中央からへたにかけラインがでていて上から見ると星の様)
★見た目より重い
(糖度が高いという事で水に沈みます)

※よくお客様に、へたの事を聞かれるのですが、
あてになる季節とそうでない季節があります。
おいしくするため高糖度とまとは、しぼるのですが
冬は青々してますが春夏はおいしさを濃縮するため
もぐ時から黄色の時もあり、
夏などは木が暑さにたえながら実をつけているので
緑黄のときもあり朝もいでも日中の厚さで夕方には
へたが乾燥している時もあるからです。
へたを見る事もいちりありますが
新しいものは実がしっかりしていますのですぐ分かるとおもいます
【とまとの保存方法は?】
当農園の直売購入の場合はもぎたての為2〜3日は
常温で保存して頂いてその後食べきれない分を
冷蔵庫に入れて頂いています。が、美味しく召し上がって頂くには
冷蔵庫に入れる前に召し上がっていただきたいです。
完熟は5℃前後、青めは15℃〜25℃常温保管、夏の温度でも常温で。
いたみやすいので、力を加えたり、ぶつけたりすることはさける。
冷やしたとまとのお好きな方は召し上がる30分前に冷やしてください。
(但、購入時に冷蔵庫で冷やして販売している場合は常温保存できません)

【とまとの食べ方、味】
とまとはもぎたて、と日にちをおいたものでは同じとまとでもぜんぜん違う味になります。
食べごろはいつ?の問いかけには、お客様の味の好みと酸味の強いとまとか酸味のないとまとか
で違います。
とまとはもぎたては、酸味がありますが、日にちがたつほど酸味はなくなります。それにともない
果肉も柔らかくなります。酸味と甘さの味の濃さはもぎたてになります。
酸味が苦手で甘さはという方は少し日にちをおいたほうが甘さを感じます。
しかしあまりおきすぎると、味がぼやけます。(置きすぎて腐らせないように注意)
酸味の少ないとまとは、日にちを置くとぼやけた味になります。
当農園に来ていただいているお客様はもぎたてを購入され、
ご自分の好みで召し上がっていただいているようです。季節にもとまとの味は違い、段数でも味は違います。
常連さんは1年を食べていますので、季節、段数などよくわかってらして、そのときどきで食べ方を変えてるようですごいです。
当農園は、もぎたての為、まとめて購入され4〜5日は常温で召し上がっていただいてるお客様も多いいです。
とまとの種類は、びっくりするほどいっぱいあります。同じ品種でも生産者により味もちがいます。
皆さんもご自分にあった味のとまとと食べ方でおいしく、とまとを召し上がってください。

とまと情報
原産地 アンデス
分類 ナス科
旬 夏(今ハウス栽培により1年食べられます)
豊富な栄養素 ビタミンC、鉄分、ビタミンE,カリウム、カロチン

港輸入食品は年々激増し、たるで野積みは何年も
放置されているそうです。
ずさん管理されているのは輸入が
多く食料自給率の低い日本だけだそうです。
日本の食生活は、輸入食品が約7割を超えており
一人あたり1日4g、1年250g
添加物・保存料を食べていることになるそうです。
アレルギー、アトピー喘息花粉症の人が
増えてきたといわれています。免疫、抵抗力が
低下してきているのかもしれません。
今、価格だけで判断し、農家が続けなくなり
後継ぎは働きにでて、兼業農家(年寄りの親のみ農家を
続け、息子は勤めにでている農家)が多くなりました。
次の世代では農家はかなり減るでしょう。
これでは輸入に頼らざるえないのかもしてません。
国産をもとめる人と生産者はつりあっているでしょうか?
今価格が少し高くても安全を求める人も少なく
ありません。ただ農家の件数は少なくなるいっぽうですが・・・・